君となら進める

日常の喚き。
感想は管理人の独自の偏見と解釈で書いてます。
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とてもとても自己解釈その2

じんさんの曲を勝手に自己解釈。
ほんと自己解釈だから全然違うの必須だよ!


想像フォレストは多分この歌詞自体は繋がってないんじゃないかなーと思って割愛。
というか答え書いてあったしね!
妄想と空想がとても気になる…………というか妄想は聴けるんだろうか。


「コノハの世界事情」
これ聞いて色々変わったね!
コノハ→カゲロウな曲。
コノハは研究所で作られた人、というか何かがあって一回死んでしまったけど作られて生き返ってしまった人。
「また会いたい」って呟いたのはエネミーの子。
その一言でコノハは作られてしまった。でも心は持たない。
メカクシ→アクター→カゲロウ、それでカゲロウと同軸。
コノハは実験を見てたし、研究所が何か企んでいることは知ってる。けど止めようとは思っていなかった。
ループする街に降りたって、中の様子を見る。
死ぬことを繰り返している女の子をただ見ているだけだった。
そしてカゲロウの時に考えていた男女は逆だったんじゃないかと思った…
見ていたのが少女、何度も死んでしまうのが少年。最後に少女も死んでみようとしたけどやっぱりダメだった。
結局2人でずっと死ぬことをループしている。
街全体がループしていた。街の人たちみんなそんな世界から抜け出したかったけど死ねなかった。
そんな様子をじっと見ていて、ようやくコノハも何かおかしい、ヤバイって気付く。
気付いたけど、自分にはどうする手段もなかった。自分の姿は彼らに見えないし声は届かない。
ただ見ていることしかできなかった。コノハはカゲロウの女の子を助けたかったのかもしれない。
何度も何度も8月が来て、木の葉が落ちる季節にならない。炎天下の日が続く。
でも最後、日射しが無くなってある日突然雨が降ってきた。それはループにはない現象。8月14日じゃない日。
ループを抜け出せたのかも知れない。
けど、それも「あの目」の計画なのかも知れない。

カゲロウの男の子と女の子は幼馴染みで仲良くて、幸せだった。だけどどっちも相手が死んでしまうところを見続けてしまうループに陥ってしまった。
アクターの子も普通の女の子だった。だけど突然訳分からない状態に追い込まれてギリギリループの街から抜け出していた。
メカクシ団も元々は普通の子たちだった。でもちょっと引き籠もり気味。メンバーの中では平気だけどコミュ障。実験が始まる頃から段々狂い始めている感じ。主犯:キドさん。フォレス子を呼びにいったのはキドさんじゃなくてメンバーの2人。でもメカクシ団って言葉を聞いてたら全体がメカクシ団ぽくて研究所側だったけどキドさんが研究所裏切ってみんなで逃げ出してきて街に入ってカゲロウとかアクターとかコノハとかその辺りみんな巻き込んで助けていったりしないかな!フォレス子もその一環だったとか…
ラストのシルエット、メカクシの人たちの真ん中がキドさんらしいけど、左が男の子…?じゃあ右が女の子…?女の子一番背が高い…?と結構気になってる。もしかしたらみんな男の子なのかも知れないけど!分からないけど!
マフラーの子だけシルエットがないのがすごく気になる…研究所側の子なんだろうか。
エネとアンサーは歌詞も見たことないから想像すら出来ず…
センターのコノハの右隣がずっと誰なんだろうって思ってたけどエネミーってコメント入ってておぉ!って思った。けどイマイチしっくり来ないのはずっとエネミー=女の子視点、で見てたからだろうな。飽きたって言ってるのが男の子って思えばその子がシルエットの子に当たるんだけど。うーん。
次の曲アップされたらまた色々変わるんだろうなぁ!
すごく楽しみ。

とてもとても自己解釈

じんさんの曲を勝手に自己解釈!
しかも最初の段階から書いてみるよ。
あくまで自己解釈だから正解ではないと思ってる。
これから色々明らかになっていくだろうから、それが楽しみ。
単に、自分で考えていたのとどう違っていたか、どこ見逃していたかとかそういうのをあとから振り返りたくて書いているだけです。その辺りご注意。


「人造エネミー」
あまり深く歌詞を聴いていなくて、引き籠もりゲーマーな曲なんだと、思ってました…
すごい勿体ない!!もっと深く考えていればよかった!!

「メカクシコード」
かっけ、この曲かっけ!でよく聞いてた。
でも歌詞の意味を深く考えてはなかったな…
取り敢えずニジオタコミュショーヒキニートな子が格好付けて街に繰り出してる話、とかそんな感じ。
妄想の話だと思ってた…金髪のヒールも妄想の人物、みたいな。

「カゲロウデイズ」
最初聞いた時は怖くてリピート中々出来なかったっていう。でもいつの間にかリピートしてた。
男の子視点で女の子を見ている感じ。
ある日突然女の子が死んでしまって、呆然としている男の子。
でもすぐに気付くと時間が巻戻っていて、同じ時間をまた女の子と過ごしてる。
けどやっぱりまた女の子が死んでしまう。
女の子が死ねないっていうループの世界にいるんだろうかって思って、男の子錯乱気味。
自分が死んだらこの世界も終わるんじゃないかって、自分がもう嫌だっていう気持ちと、女の子を解き放ちたいっていう気持ちで、自分が死のうとする。それでトラックの前に飛び出る。結果、男の子は死んでしまったけど、女の子はやっぱりループの世界に残ってしまって、男の子のいなくなった世界をまた繰り返し生き続けている。
女の子としては、自分が何度死んでも生き返ってしまうことを知っていて、どうせ死なないし…死にたいけど…、そんなぼんやりした気持ちで自分から死のうとしてる。男の子にどう思われようが、どうせ巻き戻るから気付かれてないと思ってて。
そんな事をずっと繰り返してるうちに女の子の感覚マヒしちゃっていくんだけど、最後男の子がトラックの前に飛び出した時、あ…気付かれてたんだ、って思って、正気を取り戻す。怖い、って感覚を思い出す。
…だけど、やっぱりダメだった。男の子がいなくなった世界に、また自分だけ残ってしまった。
そういう解釈、だった。

「ヘッドホンアクター」
これ聴くまではね!全部バラバラなんだと思ってたからさ…!
というか一回聴いた時点では全然気付いていなかったんだけど(爆)
いっつもコメント非表示で聴いてて、最後の「acter ???」とか「end...?」の解釈が気になってコメント表示にしたら、エネミーの子?!ってなって気付いたのだった…
カゲロウと同じ世界観で、別視点。ループの世界が始まる前のお話。
カゲロウで世界がループしていたのは科学者達の実験のせいで、その実験を行いますって暗に言っているのが大統領の言葉。でも街の中限定でしか流していなかったんじゃないかな。
街中が大混乱になってカゲロウの男の子と女の子も混乱してる。その横をアクターの子が通り過ぎる。
アクターの子はテレパシーみたいな感じでエネミーの子の声を聞いて、そこに向かっている。
最後丘に辿り着いた時、街の中はループの世界に取り残された。自分だけ、抜け出してしまった。
丘には研究所があって、そこにエネミーの子はいる。助けたことにはなるけど呼んでしまったのはエネミーの子、そしてアクターの子は研究所に捕らわれることになった。それで「ごめんね」。
実験直前、研究所側のメカクシ団(メカクシの人たち)が街中を歩き回っている。視察というか偵察というか、観察。
街が一個実験台になるのも面白いって感じで全然罪悪感とかも感じていなくて、慌て回っている人たちを見て楽しんでる。
引き籠もりコミュ障の自分らが世間をあざ笑ってる、その優越感みたいな。
あと20分で実験が始まる。
画面の中:実験施設な街、画面の外:研究所
初めはアクターの子は頼れるのがエネミーの子だけだったから話したり仲良くなったりしてた。
でも段々街の様子を見てる内におかしいって思い始めて、「夢の消えた毎日を繰り返していたって意味などないよ」ってなる。
エネミーの子としては、助けたのになんで冷たくされるの?って分からない。エネミーの子も、話し相手はアクターの子だけだったから嫌われたくなかった。けど最後に「飽きた」って言われてしまった。

っていう解釈、だった。
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